どこからがトレンド?どこからがレンジ?トレーダーが直面する相場の分割定義。

トレード

みなさんこんにちは、おこげです(*´ω`*)


今日は相場を見る際に誰しもが最初に覚える、「レンジ」と「トレンド」について、ぱっと見で何となく判断している人もいるかと思いますが、そこには明確な定義はありません。


相場の教科書的に言えば、トレンドとレンジを見分けるなんてことはそんなに難しくありませんよね。


しかし、実際の相場は常に連続した繋がり、どこからがレンジでどこからがトレンドか、そんな疑問にぶつかった人も少なくないはず。

そんなレンジとトレンドの教科書的な定義から、私が捉えるレンジとトレンドの見方について今日はお話していきたいと思います。

この記事を読めばきっとレンジとトレンドに対する相場の見方がガラッと変わるかも!?( ゚Д゚)


それではやっていきましょう!!!

教科書的トレンドとレンジ

トレンドとレンジ、見分けられますか?と聞かれて多分ほとんど方が頭の中で想像がつくと思います。

まずはまったくわからないという方のために教科書的トレンドとはなにか?教科書的レンジとはなにか?

について図を交えてみていきたいと思います!

トレンド

まずは教科書的トレンド、安値を切り上げ(切り下げ)、高値を切り上げ(切り下げ)、一方向にひたすら価格が向かい続ける、まさに上記のような形が教科書的トレンドですね。

トレンドの詳しい説明をするにはエリオット波動論やダウ理論なんかについての理解が必須なのですが、とりあえず今日は「安値や高値を切り上げながら上昇や下降をしている相場」と捉えておきましょう!!

言葉でどうこうより、トレンド、と言われたら上の図を頭で思い描ければOK♪

「今年のトレンドカラーは~」なんて日本でも横文字として普通に使われる英語なのでトレンドの意味は皆さんOKですよね?(笑)

TREND=動向、傾向、傾き、方向、流行、etc,,,

といった感じで要は相場がイケイケGO!GO!って状態なわけです(^^♪

レンジ

お次に教書的レンジ。高値と安値がある一定のラインで抑えられ、その中を上下に相場が行き来している状態。

トレンドと違って、上からの圧力と下からの圧力で相場の行き先が中々決まらず、「どうしよ~どうしよ~」って感じに相場に方向感がない状態です。

レンジも突き詰めていくと、三角保ちあいやアセンディングトライアングル、ディセンディングトライアングルなどに行き当たると思いますが、とりあえずここでは上記のようにある一定の価格で相場が上下しているもの、なんて形で覚えておきましょう!!!


これも同じく言葉でどうこうよりレンジといわれたら、上記のような図を頭に叩き込めばOK!!

ではレンジの意味は分かりますか?(笑)

RANGE=範囲、区域、etc,,,,

といったようにレンジは一定の範囲に収まって相場が動いている状態なわけです(^^♪

実際のチャートでは教科書的レンジトレンド見極めるの結構きつい説

ではでは、教科書的トレンドとレンジを学んだところで、実際のチャートを見ながら相場をトレンドとレンジに分けてみましょう!!

すでに言葉を知っている方でも、トレンドとレンジを無意識化で見分けてると思いますが、ここはひとつ初心に帰り相場を見てみてくださいね?(/・ω・)/

上記画像は記事を書いている現在のある通貨のチャートです。先ほど習得した絵を頭で想像しながらご自分でここはトレンドかな?レンジかな?を分割してみてください。

そんなに細かくなくてもいいので、ご自身の感覚で大雑把にでも分けてみてください♪

しばらく時間を取ります( 一一)(←いや何の時間w)






、、、、、、




、、、、、、、




、、、、、、、、、、、

出来ましたかね?なんとなくでいいですよ!無意識下で自分が認識する相場の分け方、そんなに難しくはありませんよね。

それでは私なりに分けてみた一例を下記に表示します!決して正解とか正しいとかないので自分のと違くても、なんら気にすることはありません(笑)

ざっと、こんな感じでしょうか?どうですか?皆さんの認識とあっていましたかね?もっと細かく見る人もいれば、もっと大雑把にとらえる人もいるかと思います。


案外、しっかり相場を二つに分類するって迷いますよね?(笑)教科書的に考えれば簡単ですが、常に連続したチャート上では、迷いどころ満載です。


大事なのは自分ならどう見るか、相場を自分の都合のいいように分けるのではなく、自分の中でどんな相場でも一定の見分け方の基準を持つことです。


特に難しいのがレンジ。規模感が本当に人によってはまちまち、、、

何度も言いますが、正解も不正解もそこにはなく、自分の中の一定の基準で決めることが唯一の正解といえます!


それでは第二問、チャートを出すのでまた同じくご自身で相場を二分割してみてください!!

ハイ、ドンッ!!お次はこれ、また先ほどと同様に少し時間を取りますね( 一一)










ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、ぽく、チーン!!!










できたでしょうか?(笑)これまた少し難しい相場でしたね。

それでは同じく僕が分けた相場を下記にだします!

くううううううう、難しい(笑)自分で出しておきながら、中々に迷いました(笑)


全体としてジリジリと上げている相場、どこをトレンドとみるか、レンジとみるか、本当に答えはありません。教科書的認識でいえば、簡単だが途端にリアルなチャートに入ると見分けが難しい。


さて、ではすでにお気づきの方もいるかと思いますが、なぜ私がこんな問題を二枚もやらせたのか?そこにはしっかり意味があります。

実は、、、、、、、、、

一枚目のチャートは5分足、二枚目のチャートは30分足、のまったく同じ場面を示しています。

一枚目のチャートは二枚目のチャートを緑枠の部分です。↓

今一度、ページをスクロールして振り返ってみてください。

振り返りましたか?(笑)


一枚目で割と細かく分けた相場が、二枚目ではトレンド⇒レンジ⇒トレンドと三分割にまとめられちゃっています。


一枚目の真ん中付近の横に長いレンジは二枚目の画像でもしっかりレンジと認識できますが、一枚目右側のトレンド⇒レンジ⇒トレンドの流れは二枚目では1つのトレンドとしてがっつり飲み込まれっちゃっています。


では二枚目の30分足の画像を更に時間軸を上げて4時間足で見ていくと、、、、?(‘ω’)

あれれと、すっぽりトレンドと認定されるようになっていました。またもや30分足で分けたトレンドとレンジが上位足ではトレンドとして飲み込まれてしまいました


ではでは最後に月足ではどうでしょう?(笑)

緑枠が3枚目の4時間足の部分の全貌です。あれれと、また部分的なトレンドに飲み込まれました。

でも月足で見ると青枠のレンジの中を推移しているようにも見えます。

はい、これがレンジとトレンドの真実です。(笑)

相場にトレンドとレンジは本当に存在するのか?

ちょっとあたまがごちゃごちゃになりましたかね?ついてこれますか~?( ゚Д゚)



結局何が言いたいんだよ!!ってツッコミが聞こえてきそうですが、


つまりはどれだけ相場を二分割にしようとも、マルチタイム的観点で言えば、レンジはトレンドに飲み込まれるし、レンジはトレンドに飲み込まれます(--〆)


では自分の分けたレンジとトレンドは果たして本当にレンジなのか?トレンドなのか?(笑)

相場に本当にレンジはあるのか?トレンドなど存在するのか?(笑)


考え出したらきりがありません。私たちが唯一できることはその事実を受け止める、ということのみ。


相場を学び始めてから最初にといっていいほど知ることになるこのレンジとトレンドには本当に正解はないのです(笑)


だって、トレンドでも上位足のレンジ上限下限に向かっているだけかもしれないですし、レンジでも上位足のトレンドに飲み込まれてるかもしれないですし。


相場をマルチタイムで捉える、ということはどんなトレーダーでも行っていることです。そしてマルチタイムの原則原理は、下位足はより上位足のいうことに従っている、ということ。


つまり、相場をレンジかトレンドかを判断するということは、何分足ベースのレンジ、トレンドであるかを認識することが大事かなと、そしてその奥に、レンジはトレンドだし、トレンドはレンジである、という事実をしっかり持っておくこと、が大事であるといえます。


そんな事実をしっかり心に据えたうえで、我々は相場を分割しなければなりません。


そして、レンジでの戦い方、トレンドでの戦いを決めて行かねばなりません。

バイナリーで逆張りを狙うには図のようにレンジの下限上限で逆張り、トレンドの頂点で逆張り、が鉄板エントリーポイントです。


次回は本当の意味でトレンドとレンジを分けたうえで、どう立ち回っていけば優位性の高いポイントになるのか?についてお話していきたいと思います(*‘∀‘)

まとめ

教科書的トレンド⇒高値安値を切り上げ(切り下げ)しているイケイケGOGO!!状態。(図参照)

教科書的レンジ⇒。高値と安値がある一定のラインで抑えられ、その中を上下に相場が行き来している状態。(図参照)

実際のチャートに教科書的レンジや教科書的トレンドを見出し続けるのはなんとも難しい。

どんな相場に対しても一定の基準で、トレンドやレンジに対する相場認識を持つことが重要。

どんなに相場をトレンド、レンジと見極めようがマルチタイム的観点で言えば、トレンドはレンジだし、レンジはトレンドとなりうる。

そうなんだよね、っていう事実を受け入れること、どの時間軸ベースのレンジかトレンドか把握すること、が重要。

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