こんにちは、おこげです。
今回はハイローオーストラリアの「取引画面」の見方と「取引タイプ」について話していきます。
ついでに口座開設の手順を簡単に説明します。
こちらが取引画面になります。
画像に番号を振っていますので下記の番号と表示場所を照らし合わせて確認してください。
- 取引タイプ 後ほど説明する4種類の取引タイプが横に並んでいて、この画面の場合一番左のHighLowが選択されているということになります
- 取引通貨と取引時間 ここではドル/円という通貨ペアが選択されています。通貨ペアの横にある数字はすべて15分になっていますが取引画面ではローテンションで変わっていきます。取引時間を確認するときは通貨ペアを選択後に取引画面から確認しましょう。
- 通貨ペア 現在取引を行っている通貨ペアを表示しています。通貨ペアは18通貨あってどの通貨で取引するかは画面右のほうにある「全ての資産」というところから選べます。
- 価格 その通貨ペアの今現在の価格です。ここから価格が上がるか下がるかを予想してエントリーします。
- エントリー開始時間 取引時間については先ほど説明しましたが、エントリーするときの時間も定められていてこの画像の場合15分に一回取引が行われ結果が確定する形になります。これが5分であった場合1時間に12回、5分に一回取引が行われていることになります。
- 判定時間 名前の通りエントリー後の判定がこの時間に行われます。
- エントリー金額 ハイローでは¥1,000~¥200,000まで一回あたりの取引金額を決めることができます。
- HighかLowか選択 ここから通貨ペアの価格が上がると思ったらHIGHボタンを押してエントリー LOWであれば逆ですね。
ざっと説明しましたが、取引画面で使う機能は以上です。ここからもう少しだけ詳しく説明していきます。
まず取引の種類についてです。
ハイローオーストラリアではHighLow(ハイロー)、HighLowスプレッド、Turbo(ターボ)、Turboスプレッドと4種類の取引が選択可能になっています。
「価格が上がるか下がるか予想するもの」がバイナリーだと以前説明させていただきましたが、4種類の取引方法があるといってもその二者択一の制度は変わりません。
変わるのは取引時間とペイアウト率です。
ペイアウト率は予想が的中した場合に得られる利益のことですね。
では順番に説明してきます。
Highlowは取引時間が5分・10分・15分・1時間・1日の5種類あります。私は見聞きしてきた限り、この取引方法が一番多く利用されていると思っています。ペイアウト率は1.85%になります。
Highlowスプレットは取引時間が5分・10分・15分・1時間・1日の5種類でペイアウト率が2.0%です。
Turboの取引時間が30秒・1分・3分・5分と4種類です。HighlowとHighlowスプレットに比べ格段に短くなります。ペイアウト率が、30秒取引の場合が1.95%、1分と3分の場合1.90%、5分の場合が1.85%になります。
Turboスプレッドの取引時間が30秒・1分・3分・5分と4種類です。ペイアウト率は30秒取引の場合2.30%、残りの1分3分5分では2.0%となります。
1000円で取引を行った場合、最高で500円の差が生まれます。
大体の人は何かあるんだろうなと勘づくと思います笑
答えとしては「取引時間が短くハイローオーストラリア側にずるされやすいから」です。
取引時間が短いほど価格の動きを予想するのは難しいんです。30秒で上がるか下がるかなんてほとんど運だと思っています。
さて、「ずるされやすい」というのは先ほどから出てくる「スプレット」のことなんです。
わかりやすいと思って「ずる」という表現をさせてもらいました。
こんな感じで似たような点も多いですが異なった点を理解しておく必要があります。
最後に口座開設のやり方について簡単に説明していきます。
必要なものは18歳以上であることが確認できる本人確認書類(免許証など)だけです。
まずはハイローオーストラリアの口座開設のページにとびます。
そこでユーザーの情報としてアドレス・パスワード・氏名・住所・生年月日などを入力し、入金口座と結び付けて本人確認を行えば終了です。

「ハイローオーストラリア 口座開設」でこのページが出ると思います。

このページを下にスクロールすれば口座開設の手続きが始められますので、手順通りに入力し確認メールが届けば登録完了です。
あとは口座に元金となる金額を入金して、登録されたIDとパスワードでログインすればもう取引を開始できます。
ですがいきなり取引を始めるよりも、デモ口座での練習をオススメします。
多分「スプレット」という単語について気になる人もいると思いますが今回はこのあたりで。
別の記事にてご説明しますね。
少し長くなってしまったのですが、ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
では、いい夜を、、。
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